今日から節約生活

1ヶ月17万円生活

節約1ヶ月

11月から1ヶ月気合いのみで節約してみました。

これまで月11万円の予算の「食費、日用品、その他」を、月10万円に抑えるチャレンジだったのですが、1万円は下げられず、なんとか5千円くらい。

 

薄々わかってはいたけど、生協での買い物(宅配)がネックになっています。

食費を抑えるだけなら出来なくはない(安いものを選びさえすればいい)けど、食品にそこそこ気を使っているので、生協はわりと安心して買い物できる分、多少割高というところの折り合いをどう付けるか、ちゃんと考えないと。

友達がいないのは節約になる

ザル家計の改善が捗った一番の理由はコロナ禍。

コロナ禍によって、趣味代と交際費が出て行かなくなったことが、何よりも大きい。

今日は交際費について。

私にとっての交際費は、誰か(娘も含む)と一緒に出かける時に使うお金です。外食は食費ではなく交際費と考えています。

家計簿では、翌年分経費として1年分をプールしています。(今使っているのは、前年貯めておいたものです)

 

さて、私は人付き合いが苦手なので、友達はいません。知人が何人かいて、それで十分だと思っています。

ただ、いい大人が「人付き合いが苦手」というのも如何なものかとずっと思っていたので、自分からアクションを起こすことはほぼゼロだが、相手からのお誘いには出来る限り応えることを自分に課してい…ます。一応、現在進行形。

友達はいなくとも、仕事をしてれば仕事を通して、子供がいると子供を通して、推し活では推しを通して(?)人付き合いはあるもので、コロナ以前はなんやかんやでランチだの飲み会だのと週1〜2回のペースで出費していたと思う。

その頃は家計簿をつけていなかったのではっきりとした金額はわからないけど、月3万〜5万円と言ったところでしょうか。

 

コロナでどこにも行けないことになったら、実際に会うことがなくなった上に、だんだん連絡を取り合うことも少なくなってきました。正確には、連絡が来なくなりました😅

特に、毎週定例でランチしてた相手だったり、なんとなく習慣のように出かけたりしてた相手は、「なんで今までこっちからばっかり連絡してたんだろう」ってことに気が付いたようです。

 

そんなこんなで、規模縮小に輪がかかった交際範囲なので、今年(私の家計簿は、4月末締め)の交際費は年6万(月3〜5万かけていたのに!)で、いやいやもっと減らせるのではと、翌年分(現在経費として貯めている分)は3万6千円(今年分は月5千円計算、翌年は3千円計算)でいいんじゃないかと思っていました。

 

が、ここに来て、世間のそろそろ出かけても良さそうという波に乗り、「コロナが落ち着いたら会おうね!」を社交辞令ではなくちゃんと実現する派の人々によってポツポツと約束が入るようになってきたのです。(この先は、第8波でどうなるかわからなくなってきましたが)

年齢的なものなのか、私の周りには「久しぶりに会えるのが楽しみなんだから、ファミレスでおしゃべりできればいいよね!」という考えの人はおらず、「久しぶりに会えるんだから、美味しいもの食べよう!」になりがちで、翌年分(年3万6千円)の予算立てをしくじった感が襲ってきました。

そうは言っても、予算を上げることはしないつもりです(できない😅)。人付き合いがコロナ以前のペースに戻ることはないでしょうし。

可能な限りお引き受けするスタイルを変える日は来るのかもしれません。

 

スケジュール帳とカレンダー

昨日はスケジュール帳と家計簿、今日はスケジュール帳とカレンダーの話😅

 

壁掛けのカレンダーは、毎年同じものを使っている。A4サイズの、ちょっとした書き込みができるタイプ。

今までどこかしら違和感はあったんだけど、困るってほどでもなかったからスルーしてきたことにやっと気が付いた。

スケジュール帳はウィークリータイプを使っていて、月曜日が一番上、日曜日が一番下。

壁掛けカレンダーはマンスリータイプで、日曜日が一番左、土曜日が一番右。

スケジュール帳は月曜始まり、カレンダーは日曜始まり。

これだわ、違和感。

私も娘も休日が不規則なので、壁掛けカレンダーに休日や予定を書き込んでるんだけど、「あれ?ムスメ今日休みだったっけ?」みたいな勘違いがたま〜にあるのは、スケジュール帳とのズレ(?)があるからなのかも。

 

カレンダー売り場に行ってみたら、マンスリータイプのカレンダーって、ほとんどが日曜始まり。

Googleのカレンダーだって初期設定は日曜始まりだし、たぶん月曜始まりのカレンダーの歴史は長くはないはず。

月曜始まりのカレンダーを作ろうと思ってくれたのはどちら様なのか存じませんが、選択肢をありがとうございます。

ということで、来年の壁掛けカレンダーは、人生初!月曜始まりカレンダーにしてみました。

何十年と日曜始まりのカレンダーを使ってきたわけで、それはそれで混乱したりするのかもしれないけど、慣れれば絶対しっくりくるはず。

 

スケジュール帳+家計簿

これ!といったスケジュール帳、家計簿に出会わない(完全なる手書き派です)

と言うか、スケジュール帳と家計簿が上手い具合に合わさったものが欲しいんである。

 

ずっと無印良品のウィークリー手帳を使っていました。

左頁が1週間の欄、右頁がフリーになっていて(フリーのページが方眼なところが好き)、右頁を家計簿にしていたのだが、家計簿の部分をカスタマイズするのが面倒で、もう少し家計簿に寄った手帳を今年は使っています。

左頁が1週間、右頁が家計簿なのはとってもいいのだが、サイズが小さめ(A6サイズ)で、家計管理用に決められた項目のページは使わないし、フリーのページが少なく、来年も使いたいとは思えず…。

また無印に戻ろうかなぁと思っていたのだが、色々見て、来年は高橋書店のスケジュール帳にしてみました。

無印よりもやや小ぶり(B6サイズ)で、いいサイズ感。

手帳の後ろにあるフリーのページが無印より多いのが決め手(ここを家計簿にします)

 

システム手帳タイプが私には一番いいんだとは思うけど、真ん中の部分(リングの所)が好きじゃないんだよな〜(めんどくさいオバハンです)

年間カレンダー+月間カレンダー+ウィークリー+金銭出納帳+方眼のメモ帳のスケイ簿が欲しい〜〜!

生活費1ヶ月18万円の内訳

1ヶ月18万円という生活費は、今年の予算です。一応ダイエットの成果があっての金額で、以前はもっとぽっちゃりしてました。

 

内訳は、

水道光熱費、通信費…35,000円

翌年分経費…35,000円

食費、日用品、その他…110,000円

以上です。

 

家計簿はつけていますが、面倒なので「食費、日用品、その他」を分類しないことにしています。

ここをキッチリさせることで、予算を減らせる予感はありますが、とりあえずは気合いだけで😅10万円程度に抑えられるか、1ヶ月やってみたいと思います!

 

 

 

 

 

目標

ついに夫から生活費の減額を言い渡されました。

2年半前から、心の準備しておいてと言われていて、ムダの少ない暮らしを目指しながらも、もしやこのままで大丈夫なのではという甘い考えも浮かび始めたここに来て、思った以上の減額。

で、「じゃ、今月から」(振込3日前)って急やな!

 

うちは、夫の給料をまるごとではなく、生活費分を渡されていて、水道光熱費、通信費、食費、日用品代、その他を私が管理しています。

働き者の夫なので、じゅうぶん入れてもらってましたが、長年、入ったのと同じだけ出て行く貯まらない家計(住宅ローン有り)でした。

夫は浪費家、私はザル会計、これはマズいのではないか…と思い始めたのが老後という言葉がチラついてきた7年くらい前。

私が「ミニマリスト、かっけー!」的な考えになり、暮らしを整えてみたりなんぞして、そのおかげで徐々にザルの目も細かくなってきました。

…という時、調子に乗って自宅マンションをリノベーションするという暴挙に出たのでした。(住宅ローン残ってるのにさらにローン!)

今考えると、いやいつ考えてもどうかしちゃってるんですが、夫は楽天家、私は考えなし、勢いに任せた結果、リノベ1年後にコロナ禍というとてつもないことがおこるのです。

要するに、なんのリスクヘッジもせず使いたいだけ使い、借金もあり、老後が迫っているという現状です。

 

我が家は、夫、私、娘の3人家族ですが、夫は単身赴任中、私と社会人の娘の二人で暮らしています。

私が管理しているのは、娘と二人での暮らしの生活費になります。

これから、1ヶ月の生活費18万円を、少しでも残すことが目標です。

ノンキなこと言ってないで、娘からもっと徴収するとか😅私の収入を上げる努力をすべきかもしれませんが、やりたくないことはできるだけやりたくない(笑)

まずは、節約から始めてみます。